2012年9月27日木曜日

88…。


アメリカの大衆音楽のひとつ。

愉快なサウンド、ブルーグラス。

なので、こうしちゃいられない!

な~んて、思っちゃうのです。


少し肌寒くなったせいなのかなぁ。

なんか、

懐かしい音楽なんて聞きたくなりません?

ボクは昔、ガンマン系の映画と、

音楽にハマったことがあるんです。

西部劇とか、マフィア系とか…。


そのひとつに、

映画「俺たちに明日はない」のテーマ曲、

「Foggy mountain breakdown」は、

かなりハマりました!


なんか、

このままじゃ、いられない!

とか、

こうしちゃいられない!

って、思っちゃうんです…。





その昔、ブルーグラスの巨人である、

Bill Monroeのバックでバンジョーを奏でていた、

Earl Scruggs…。


あの頃は、若かったが、

いつの間にか、おじーちゃん。

そして、今年の3月、

天国に行ってしまった。

88歳か…。


こんな、音楽を久々に聴きながら、

秋の夜は、秋の朝になるんだな。



















2012年9月25日火曜日

原っぱ。

草むら…。

あるんです!


あっちにも、こっちにも。

ある意味、遊び場があるんです。


ここは、

お店の真裏の場所ですが、

今では裏通りとなってしまった、

路地裏デッドスペース…。


簡単に、駐車場では、もったいない…。

ちょっと整地でもして、

草原?

までは、いきませんが、

広場的な要素でもいいのかも…。


でも、路地裏市場!

な~んても、楽しいのかも。


畑でも作って、

その場で、直売とか…。

もちろん、お店で使う野菜の収穫が目的ですが。


そうだ、桜でも植えよう!

そして、毎年、

この桜の、木の下で、花より団子だ。


団子とくれば、お茶だ。

喜多方産のお茶でも、飲もうじゃないか。


そうだ、小屋を作ろう!

小屋がステージになって、

畑を取り囲んで、生音ライブなんてのもいいなぁ。


そして、リヤカーに、

野菜をぎっしりと詰め込んで、

行商に出かけちゃったり!


まずは、耕運機か?

ユンボか?

その前に、土地を借りよう。

用途変更も、あるな…。




2012年9月24日月曜日

蒼くHIKARU。

なかなか、進んでないのよねぇ。

すでに、秋です。


予定より、少しずつ。

遅れ、遅れ…。


蒼く光る月の下で、


この夜が明けたら、

体当たりの道楽を演じてみたい。


しょせん、

小さなコーフィショップの前で…。

ですが。



2012年9月22日土曜日

イチバン星。

待つ。

から、つかむ時代へ。

その昔、賑やかだった町。

その町を、もう一度。


今だからこそ、出来る気がします。


ここで、この通りで、

お店をはじめて、8年が経ちました。


市民でないボクは、村民です。

筋金いりの田舎育ちです。

このお店には、毎日、実家から通っているのです。

ま、信号が2コしかないので、

すんなり来れば、5分ですが。


本日、隣町の創立「0」年の幕が上がりました。

イチバン星が輝く前に♪



2012年9月21日金曜日

フタバ。

ボクは、その昔、

福島県の浜通り、北部の相馬市に、

住んでいた頃があります。


生まれが、会津地方だったせいか、

海のある生活に憧れていたのかもしれません。


もちろん、仕事の人事的な話で、

その第一希望が通ってしまったことも、

あると思います。


北は、宮城県近くの新地町から、

南は、富岡町まで、

海沿いの道を行ったり、来たりです。


たまに、船に乗って、酔いながら、沖まで、出てみたり。

いつも陸から、海を見る景色とは全然違くて、

海から、陸を見ると、これまたいい感じだったり。

でも、船酔いで、ですが…。



2012年9月18日火曜日

春支度。

サクラを、眺めて、酒とコーフィを呑む!

裏の畑で。


今は、まだ夢です。

今は、まだありません…。


なので、作ろうかと、思っています。


喜多方って、あっちや、こっちに、

空き地、や、開き店舗、と、

呼ばれているスペースが、

かなりあるんですよね~!


空き店舗のことは、少しおいといて…。


まずは、空き地を、見方につけようと思っています。


今では、使われていない荒地を耕し、

畑を作ちゃったりして、みんなで、どろんこ。


そんでもって、桜の木を植えて、

花見なんてもいいなぁ。

って、考えているのです。


2013年の春に向けてねっ!



鍋や缶。

毎日のこと。


コーフィ屋の厨房では、コーフィを淹れています。

今では、この商売でメシを食わせていただいているので、

当たり前のことなのかも。

でも、この作業がいつからか、当然のことのようになって。


夢中にさせていただいた自家焙煎店から、

いろんなコーヒー豆を買ってきては、

六畳一間のアパートで飲んていた時を思い出します。

早起きをして、手回しのミルで豆を挽き、

お湯が沸くまで、パンを焼いたりしたっちゃりして。


でもっ!

お湯を沸かすのはヤカンもなかったので、ナベで。

ドリップポットも、当然ありません…。

笑ってしまいますが、特価セールの急須ですよっ!



珈琲を楽しむことが出来ることは、

それなりの道具があれば、それなりの気分になって、

それなりに楽しむことが出来るかも。


でも。

単純にコーフィを楽しむこと、

その作業で、なんとなく嬉しくなっちゃう気分とかなんて、

専門の道具なんていらないのかも。

それは、鍋や缶でも、いいのでは?


コーヒーなんて、しょせん、

コーフィですからっ!



2012年9月15日土曜日

ダメか?

もう限界か…。


人間も必ず、動かなくなる日がくる。


その時がいつになるかなんて考えないで、

日々、生きる。

目の前のことや、

明日のこと、

明後日のこと、

1週間後、1ヶ月後、半年、1年、いや10年後。


ボクは、5年サイクルで考えるクセがあるが、

そんなの、しょせん3日坊主の連続なのだ。


考えてみれば、フルパワーの時なんて、

人生のうち、ほんの一瞬なのかも…。

馬のように、

ムチで叩かれると、

むき出しで、前のめりになって、

走ることなんかできないのだ。

もう、ダメか?


これって、車の話ですよ!


コーフィ屋をスタートさせ、

初めて買った、ファイティング配達車のことです。

フロントの下のところは、

太いハリガネで止めてあったり。

傷だらけに、オイル漏れは、あたりまえ。

そして、最近、給油口のフタが、

完全に閉まらなくなっちゃたりして。


車から、降りるたび、

フタを手で閉めちゃったりして!


可愛いもんです。



2012年9月12日水曜日

新米×2

草刈りと草取り。


田んぼの土手を草刈機で、

田んぼの中の雑草は、カマと手で。


黄金色に輝く田んぼ。

生まれてはじめての収穫がやってきます。


春の手植えから、約半年後の秋。


チャリンコで、泥棒と警察ごっこをやっていた、

あの頃の懐かしい匂いというか、香りというか。


なかなかいいもんです。


百姓新米が、新米を出せる日も近いのです。


知ったかぶって、やってみた。

モノは試し。

と、考えて。

今のところ、いろいろやってみています。

最近、愛用しているポットたち。

実は、ぼく。

コーフィ屋が商売です。

「コーヒー」を「コーフィ」と書くのは、

なんとなく…。


そんなんでいいのか?

と言われ続けていますが、

まぁ、これはこれで。